2018.9.28【社内勉強会】アーキテクチャ標準仕様~その4

2018.9.28【社内勉強会】アーキテクチャ標準仕様~その4
5月に引き続き、9月にも「特許庁アーキテクチャ標準仕様」についての勉強会を行いました!

今回は「業務層」,「基盤機能層」,「共有DB層」の3層構造をとるシステム構造のうち、業務処理を担う「業務層」の構成要素の1つである「ビジネスフロー管理」について学習しました。

ビジネスフロー管理とは、業務の流れを制御している司令塔のようなもので、業務の流れは「ビジネスプロセス」で表記、定義されています。
ビジネスプロセスの表記方法は、5月の勉強会で学習した「BPMN Ver.2.0」で表記されています。
ビジネスプロセスは業務の流れの管理を行い、実際の業務処理とは分離されているので、業務変更時の影響範囲の把握を容易にすることができます。

また、ビジネスフロー管理のもう1つの役割として、「ビジネスプロセスインスタンスの管理」があります。
ビジネスプロセスインスタンスとは、BPMN Ver.2.0で表記されたビジネスプロセスをインスタンス化させて業務処理を可能とするものであり、これは「フローノードインスタンス」の集合体で形成されます。
フローノードインスタンスはタスクの状態を、
①実行開始可能
②実行中
③完了
の3つの状態に分類し、これによりビジネスプロセスインスタンスはタスク位置を特定する事ができます。

今回から3層構造の構成要素の1つについて学習し始めていますが、ビジネスフロー管理1つを取ってみても私にとっては巨大なものに感じました。
また、BPMNとの関連性も多く感じたので、BPMNの表記規則についても併せて学習していこうと考えています!

◆題材とさせて頂いている、
特許庁アーキテクチャ標準仕様書はこちらより入手頂けます。
http://www.jpo.go.jp/torikumi/system/arch_spec13.htm